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中心部再開発を後押しする優遇制度の適用第1号 宮崎市一番街にホテルや商業施設が入る複合ビル建設へ
2026年10月05日 18時20分
宮崎市の一番街に隣接する土地に、ホテルや商業施設が入る複合ビルが建設されることになりました。宮崎市が中心部の再開発を後押しするために進めている優遇制度が適用される第1号です。
建設が計画されているのは、宮崎市橘通西3丁目の一角です。大和ハウス工業が地上10階建ての複合ビルを建設し、低層階に商業施設、上層階にホテルが入ります。
宮崎市では2年前から、「まちなか投資倍増プロジェクト」として、居心地が良く歩きたくなる空間の確保などを条件に、民間開発を促す規制緩和を進めています。
今回の計画では、建物を道路から後退させて敷地にゆとりを持たせることで、道路からの斜線制限が緩和されます。
これにより、本来、上層階に向けて階段状の設計にしなければならなかったところを、上までまっすぐに伸びるビルが建てられるようになります。
また、街の課題解決に向け、1階部分には公共の喫煙所も設けられます。
(宮崎市 清山知憲 市長)
「近年、建築資材の高騰、物価高も相まって、なかなか建物の更新、開発の動きは鈍い状況。(利用客が)街のど真ん中に滞在して、ニシタチの飲食店にも好ましい効果が生まれると期待している」
新しい複合ビルは、来年の春に着工し、2029年の開業を目指しています。










