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戦争の悲惨さと平和の尊さを考える 都城市で平和をテーマにしたパネル展

2026年09月23日 18時15分

戦争の悲惨さと平和の尊さについて考えてもらおうと、宮崎県都城市で平和を願う絵や短歌などを紹介するパネル展が開かれました。

このパネル展は、都城市の平和のための戦争展実行委員会が開いたもので、今年で21回目です。
会場には平和をテーマに書かれた書や短歌、それに広島の高校生が被爆者の証言をもとに描いた原爆の絵などが展示されました。

こちらは長崎で被ばくして亡くなった2人の少女について描かれた絵本です。

(浅沼佑香アナウンサー)
「実は、こちらの1冊の本に登場する少女は出身が宮崎なんです」

都城市出身で当時10歳だった福留美奈子さんは、長崎の伯父の家に預けられていた時に被爆し亡くなりました。
振袖姿で火葬されるシーンが印象的に描かれています。

(平和のための戦争展実行委員会 森利恵さん)
「81年前に終わった戦争なんですが、再び同じような過ちを繰り返してはならない、決して戦争を起こしてはならないという思いを今色々な本とかもありますので、平和についてしっかり考えていただけるとありがたいかなと思います」

実行委員会では、戦争の記憶を風化させないためにも、来年以降もこのパネル展を開いていきたいとしています。

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