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アームレスリング世界選手権に出場!都城市の假屋隆広さんが世界一を目指す
2026年09月15日 18時15分
アームレスリングの世界選手権に出場する宮崎県都城市の假屋隆広さんを紹介します。足に障害がありながらも努力を重ね、世界一を目指します。
(假屋隆広さん)
「世界一になって、子供たちにかっこいい姿を見せたいです」
宮崎県三股町にあるアームレスリング練習場。腕力自慢の選手たちが所属する『アームチキンズ』のメンバーが練習を行っています。その中に、世界選手権に出場する車いすの選手がいます。
假屋隆広さん、40歳。都城市で鍼灸師をしながら競技に取り組む假屋さんは、22歳の時に先天性の病気で両足が麻痺し、車椅子生活になりました。しかし高校時代から始めたアームレスリングは競技を継続。練習を積み重ね、2013年の全日本選手権では準優勝に輝きました。
(假屋隆広さん)
「魅力はじゃんけんと同じで相性があるんですが、自分が得意な相手にはあっさり勝てるけど自分が苦手な攻めをする人には意外と勝てないという、トライアングルみたいな奥深さが魅力です」
アームレスリングは腕力に目が行きがちですが、実は足の踏ん張りが重要。車いすの假屋さんにとっては不利になります。
(假屋隆広さん)
「体重をうまく乗せられないので、最初から相手にスタートを切られてしまうと後手に回ってしまうので、力の差があると、そこから返すのは難しいです」
假屋さんが初めて挑戦する世界選手権は日本で開催され、アメリカやロシアなど世界29カ国の代表が集結します。假屋さんは、義足や車いすの選手が出場するシッティング部門にエントリー、世界一を目指します。
(假屋隆広さん)
「座ってするという条件の中で対等にする機会はなかなかないので、そう言った条件の中で出来ることにワクワクしています。最初の握り合いの時点で、ある程度強いとか分かるので、そこで自分の弱みをなるべく見せない、そう言う意識で練習しています」
挑戦を続ける假屋さんの原動力は2人いる子供たちの存在です。『努力する姿を見せたい』その思いを胸に世界の大舞台へ挑みます。
(假屋隆広さん)
「娘が『次の大会は出場してね』と絵を描いているんです。自分の背中を見せることによって世界という舞台からも練習での積み重ねがあってきょうという舞台があるのを見せたいです」
假屋さんの出場するアームレスリングの世界選手権は9月24日から茨城県で開催されます。










