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熊本地震から2週間 高千穂町 地震直後は約1000人のキャンセル 観光客の宿泊予約は回復の兆し

2026年08月11日 18時20分

熊本地震は、宮崎県内の観光・宿泊にも影を落としていました。
地震から2週間、観光地・高千穂町では観光客の宿泊予約が徐々に回復し始めています。

高千穂町では、地震直後に高千穂峡が閉鎖されたほか、さらなる地震や交通アクセスの懸念もあり、高千穂峡の人出や高千穂神楽の拝観者が減少しました。
町内にある旅館大和屋では、施設に被害はなかったものの、宿泊のキャンセルが相次ぎ、8月だけでおよそ300万円分のキャンセルがあったということです。

(高千穂町旅館業組合 飯干昭憲組合長)
「(町内の宿泊施設で)1000人ぐらいのキャンセルがあったと集計をとっています」

地震から2週間となった11日。
高千穂峡には大勢の観光客が訪れました。

(観光客)
Qここまで来るのに影響はなかったですか?
「それはなかったですね」
「ここから海の方に向かって、海沿いをずっと走って(都城に)いきます」

(観光客)
「しっかりと特に問題もなく、道も大丈夫でしたし」
「このあとは、南阿蘇を通って、阿蘇山、由布岳、そして別府のほうまで行こうと思います」

高千穂町観光協会によりますと、駐車場の利用台数や高千穂神楽の拝観者は例年並みに戻っているということです。

また大和屋では、地震から1週間が過ぎたころから、8月中旬以降の予約が新たに入り始めたということです。

(高千穂町旅館業組合 飯干昭憲組合長)
「(8月で)2割減したんですが、キャンセルしたうちの1割ぐらいは回復している感じがします」

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