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地震で九州道寸断 東九州道へ迂回が集中 混雑と燃料コスト増、ドライバーの負担増を懸念
2026年07月30日 18時20分
7月28日に熊本で発生した地震の影響で九州の大動脈である九州自動車道が寸断され、宮崎の物流にも影響が出ています。
28日発生した地震の影響で、九州自動車道の益城熊本空港インターチェンジとえびのインターチェンジの区間が通行止めとなっています。このため、迂回ルートとなっている東九州自動車道が混雑しています。
(日高優一カメラマン)
「東九州自動車道です。普段より車やトラックの数が多いように見えます」
東九州道の川南パーキングエリアは、県内外からの乗用車やトラックなどで混雑していました。
(山梨県のトラックドライバー)
「めちゃ長いですね。走りづらいと言えば走りづらいですね。やっぱり1車線だったりするので。(復旧は)なるべく早めのほうがありがたいと言えばありがたいですね」
(福岡県のトラックドライバー)
「久留米から鹿児島市内に行きました。ちょっと遠く感じます。被害にあわれた方が一番困っているので、早く復旧してほしいです」
宮崎市の運送会社・宮崎運輸です。食料品や農業資材などを全国へ輸送しています。
(オカファーエニス豪アナウンサー)
「熊本の地震を受けて、カップ麺やお菓子など、食料品などを扱う物流にも、配送に遅れが生じているということです」
県トラック協会の理事も務める藤元社長によると、県内でも入荷の遅れや配送停止が発生しているということです。
(宮崎運輸 藤元昭太社長)
「目的地が八代や熊本の荷物は、いったん運行を取りやめたり、日程をずらすなどの調整をしているという話は聞いている」
藤元社長は、九州道が復旧するまで、当面は東九州道での迂回が増えるとみています。
(宮崎運輸 藤元昭太社長)
「人吉~八代間は山道で走りにくい道路。下の道というのは大変。東九州自動車道があって、まだ良かったなと」
ただ東九州道を使った迂回では、福岡までの所要時間が2時間ほど長くなる見込みで、燃料コストの増加やドライバーの労働時間延長が懸念されます。
(宮崎運輸 藤元昭太社長)
「働き方改革の中で、ドライバーの労働時間も管理されている中で、2時間延びるのは次の運行に影響してくる。限られたルートの中で、できるだけコストを抑えた形で運行せざるを得ない」
運送会社にも大きな影響を及ぼす、九州自動車道の通行止め。早い復旧が待たれます。










