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「『殺意をもって』という部分が違います」殺人未遂事件初公判で一部否認 検察は「結果は重大だ」
2026年07月24日 18時20分
2025年10月、宮崎県小林市のアパートで女性を包丁で刺したとして、殺人未遂の罪に問われている男の裁判員裁判です。初公判で男は、殺意を否認しました。
起訴されているのは、小林市細野の無職、西水流光生被告23歳です。起訴状などによりますと、西水流被告は去年10月12日午前3時50分ごろ、小林市のアパートの一室に侵入し、この部屋に住む20代女性の背中や脇などを包丁で複数回刺したとして、殺人未遂の罪に問われています。
24日の初公判で、西水流被告は「『殺意をもって』という部分が違います」と述べ、起訴内容を一部否認しました。
検察側は冒頭陳述などで、「わいせつ目的で偶然見かけた女性の後をつけたが、知人と知り、台所にあった包丁で叫ぶ女性を刺した。刺し傷は10カ所以上に及び、一部は肺に達するなど、結果は重大だ」などと指摘しました。
一方、弁護側は「包丁を見せれば静かにしてくれるだろうと思ったが、大きな声を出されたので刺した。殺意はなく、傷害罪にとどまる」と主張しました。判決は、8月4日に言い渡されます。










