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3年後の自分へもう一度読んでほしい本を 日本一貸出期間が長い図書館「18歳の図書館」
2026年07月23日 12時00分
宮崎県西都市では、将来や進路に悩む学生を応援しようと、一風変わった図書館が3日間限定でオープンしています。
(河野亜耶記者)
「こちらが日本一貸出期間が長いと言われている『18歳の図書館』です。高校生たちは本のタイトルをもとに今の自分に寄り添った一冊を選べます」
『18歳の図書館』は、進学や就職など人生の岐路に立つ18歳を対象に「3年後の自分へ、もう一度読んでほしい本」を3年間貸し出すものです。
本を借りた人は、本の感想や将来の自分へのメッセージを書き、メッセージは3年後に本人へと郵送されます。
貸し出される本は、西都市出身の歌手・JILLEさんなど西都市の内外で活躍する大人が高校生の悩みなどを基に選びました。
(高校3年生)
「自分は今高校3年生で進路について悩んでるから、そういった本がないかと思ってきました」
(高校3年生)
「将来の夢が放射線技師なんですけど、一人でも多くの患者の心配をなくすような人になりたいなと思ってます」
この取り組みは西都市が2年前から行っていて、事務局を務めるまちづくり団体は、「若者が地元を離れていくという課題に対し、本を通じて地元を思い出してほしい」としています。
『18歳の図書館』は7月24日まで開かれ、妻高校の3年生延べ100人の利用を見込んでいます。










