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外所(とんところ)地震から360年 宮崎市の小学生が防災学習で意識高める

2026年07月17日 18時20分

約360年前に宮崎で起きた大地震「外所(とんところ)地震」について学び、防災への意識を高めてもらおうと、宮崎市の小学校で防災学習が行われました。

この防災学習は、宮崎大学教育学部が企画したもので、古城小学校の4年生と6年生26人が参加しました。児童たちはまず、1662年に発生した日向灘を震源とする最大震度推定6の「外所地震」について紙芝居で学びました。

「大きな地震の後には大きな波が来る。それを決して忘れてはいけないよ。」

このあと児童たちは、防災士とのトークセッションを通し、日頃からできる防災について意識を高めていました。

(防災士)
「いま自分がいるところはどこが安全かなと、常に気にすることが大事です。セーフティーゾーンといいます。」

(参加した児童)
「災害があった時に、一番持って行った方が良いのが、命なんだなと学びました。」

「寝る前には履き物や着替えを(枕元に)持っておくということを、今後の生活に生かしていきたいと思います。」

(宮崎大学教育学部 山口尚哉准教授)
「自分ごととして考えてくれるようになってくれているので、今後も古城小学校と協力して、防災意識を高めていくような活動を続けていければ良いなと考えています。」

宮崎大学では現在、古城小でVRやARの撮影を進めていて、今後、デジタル技術を活用した避難訓練などにつなげていきたいとしています。

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