NOW ON AIR !

番組表
HOME ニュース

「強盗という手段は安易で短絡的」ガソリンスタンド襲撃の男に執行猶予判決 宮崎地裁

2026年07月10日 18時20分

去年12月、延岡市のガソリンスタンドで男性から現金を奪おうとしてけがをさせたとして強盗致傷の罪に問われている男の裁判員裁判です。宮崎地裁は被告に対し、執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。

判決を受けたのは、高千穂町上野の派遣社員・佐藤義浩被告38歳です。佐藤被告は去年12月、延岡市のガソリンスタンドで経営者の40代男性にカッターナイフを突きつけ脅迫。その後、現場にあったレンチで男性の右足を殴り、けがをさせた強盗致傷の罪に問われています。

10日の判決公判で、宮崎地裁の設樂大輔裁判長は「被告自身のせいではない事情が大きく影響して、経済的に困窮していたなどという点を踏まえても、強盗という手段は安易で短絡的である。しかし被害者に直接謝罪をし示談金を支払っていることなどを考慮した」などとして、拘禁刑3年・執行猶予5年の保護観察付の有罪判決を言い渡しました。
弁護側は控訴しない方針です。

Top