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400年以上の伝統「高鍋神楽」が国の重要無形民俗文化財に 保存会が副知事を表敬

2026年07月09日 12時01分

400年以上にわたり地域で舞われてきた宮崎県の高鍋神楽が国の重要無形民俗文化財に指定されたことを受け、保存会が宮崎県の日隈副知事を表敬訪問しました。

高鍋神楽は県の無形民俗文化財に加え、今年3月に国の重要無形民俗文化財にも指定されました。高鍋神楽は高鍋町、新富町、木城町、それに川南町、都農町に伝わる神楽の総称です。腰を低く落とす「座舞」や豪快に跳ねる舞で人々を魅了してきました。

児湯郡の20代から70代までおよそ50人が活動する中、新たに加わる人が少なく、後継者育成が課題です。

高鍋神楽保存会の永友丈晴会長は、ユネスコ無形文化遺産の登録をめざす県の取り組みに「前向きに考えてくれてうれしい」と話していました。

(高鍋神楽保存会 永友丈晴会長)
「神楽を舞うには地域の皆様方の理解、そして協力なくしては、神楽奉納というのはまずできないので、国指定という形を持ってみなさまに報告、そして喜んでいただけるのではないかなと思います。」

8月30日には、高鍋町で記念の講演と祝賀会があり、神楽が披露される予定です。国の重要無形民俗文化財には諸塚神楽も指定されました。

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