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「残すべき財産」 国の登録有形文化財「花峯橋」 復原整備工事の進捗報告会
2026年07月03日 12時00分
宮崎県日南市で国の登録有形文化財に指定されている花峯橋。
7月2日、復原整備工事の進捗報告会が開かれました。
報告会は、解体された花峯橋の部材が保管されている南郷中央地区体育館で開かれ、市民や関係者など約30人が参加しました。
昭和4年に日南市油津の堀川運河に架けられた花峯橋は国内で現存する数少ない木造方杖橋ですが、老朽化が進み、去年から復原整備工事が行われています。
(文化財コンサル会社の担当者)
「仮にこれが昭和4年に架けられたとしたら、江戸時代の今から200年位前に植えた木が今ここにあると考えてます」
参加者は、文化財専門のコンサルタント会社の担当者から解体した部材の半分は再利用できることや、元々は木桁橋だった痕跡が見つかったことなどの説明を受けていました。
(参加者)
「これはやっぱり残すべき財産なのかなと思いました」
「これが油津のシンボルになって賑やかな油津が戻ってきて、活性化につながればいいかなと思っています」
花峯橋の復原整備工事を含む、油津地区の歴史文化遺産を活用したまちづくり計画では、市民からの約8億円の寄付金などが活用されていて、日南市では、来年度以降の花峯橋の復原着工を目指しています。










