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パスポート手数料が大幅値下げ!ただし発行まで「1カ月」かかる恐れも 県は早めの申請を呼びかけ
2026年07月02日 18時20分
7月1日からパスポートの発行にかかる手数料が引き下げられています。パスポートを取得する人が増えるため、交付に時間がかかるおそれがあります。宮崎県では、余裕を持った申請を呼びかけています。
(早瀬純哉記者)
「県庁の中にあるパスポートセンターです。きょうは比較的空いていますが、きのうは終日混雑していたということで、外の廊下には待合席が設けられています」
4月に改正旅券法が成立したことを受け、1日からパスポートの発行手数料が大幅に引き下げられています。18歳以上が取得できる有効期限10年のもので、電子申請が8900円に、窓口申請は9300円となり、いずれも7000円減額されました。
また、有効期限5年のパスポートは18歳以上の申請は廃止され、18歳未満は電子申請が4400円、窓口申請が4800円となります。
(宮崎県国際経済交流課 日高響花主事)
「今回の旅券手数料の減額により、旅券の取得がさらに容易になり、県民の皆様の海外渡航の活性化につながることも期待されています。」
県パスポートセンターでは初日1日で165件の申請があり、これは去年7月の1日平均のおよそ5倍でした。
(宮崎県国際経済交流課 日高響花主事)
「申請が受理された日から交付されるまで、通常は約2週間ですが、約1ヶ月を要する可能性があります。特に渡航のご予定が7月または8月の方については、時間に余裕を持った申請をお願いいたします。」
県内のパスポート取得率はコロナ前の2019年は12.4%でしたが、2024年時点では8.2%と、年々減っています。
県は宮崎空港発着の国際線を利用する県民を対象に、パスポート取得費用の補助をしています。パスポートを電子申請する場合県の補助を受ければ、発行手数料の引き下げにより、実質無料で取得できるようになりました。










