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北海道全共まであと1年 万全な移動態勢へ 今年10月に試験輸送を実施

2026年06月29日 18時20分

5年に一度の全国和牛能力共進会が2027年8月に開催されます。
2027年の開催場所は北海道です。

宮崎市で開かれた推進協議会の総会では出品牛を北海道までストレスなく移動させるため、今年10月に試験輸送を行う計画が示されました。

(藤崎祐貴アナウンサー)
「和牛のオリンピックとも呼ばれる全国和牛能力共進会まであと1年です。5大会連続の内閣総理大臣賞獲得を目指し対策が話し合われます。」

総会には県やJAなどから約30人が出席しました。

前回、2022年の鹿児島県での全共では宮崎県は肉牛の部・7区で内閣総理大臣賞を獲得しました。

2027年8月の北海道全共には種牛の部と肉牛の部、高校・農業大学校の部の合わせて9つの部門に宮崎県から24頭が出品される予定です。

また、夏の暑さの中北海道まで牛を健康に保ち移動させるため、今年10月には試験輸送を行う計画です。

獣医師も帯同し、家畜運搬車で牛3頭を3日ほどかけて移動させ、適切なルートや休憩場所、健康状態を確認します。試験輸送費として215万円が予算化されています。

(全共県推進協議会 丸山裕次郎会長)
「非常に長い距離、高温の中での移動で牛にストレス、負担がかかってしまう。そしてトラック輸送に関する規制が変わってきているので、このあたりが大きな課題になってくると思います。」

協議会では全ての部門での優等賞首席、5大会連続での内閣総理大臣賞獲得を目指しています。

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