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災害に備えて「みんなで良い避難所を」 被災地支援の専門家が語る「気づき」と「連携」の重要性

2026年06月26日 18時20分

みんなと防災です。宮崎県ではこのところ、災害で長期的な避難所運営が必要となった地域はほとんどありません。こうした中、避難所運営で必要な視点を学んでほしいと講演会が開かれました。

26日は東日本大震災や熊本地震などで救援活動を行ってきた、被災地NGO協働センターの頼政良太代表が講師を務めました。

頼政さんは、避難所運営では被災者の声をもとに問題点に「気づく」ことや、被災者もできることは「やってみる」こと、多様なセーフティーネットに被災者を「つなぐこと」が大切と説明しました。

(参加者)
「実際に、中長期的に避難所を開けたことがない中で、行政も危機管理の部署だけじゃなくて、福祉関係の部署や動物関係の部署とかと連携して考えていく必要があると思いました。女性だからできることもあるかもしれないと思いまして、それがどんどん広がっていけば、上手く避難所を運営していくことにもつながっていくのかなと思います。」

(被災地NGO協働センター 頼政良太代表)
「もちろん、行政含め運営に関わる方が頑張っていただかないといけないポイントもありますが、じゃあその人達に任せておけば避難所が上手くいくかというと、そういう訳ではないので、みんなで良いものにしていくという運営体制を作るということがすごく重要だと思います。」

講演会を開いた宮崎県災害中間支援ネットワークは、今後も連絡会を開いて連携を強化し災害に備えていきたいとしています。

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