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「1回だけなら」は絶対ダメ 日南市の中学校で薬物乱用防止教室 身近に迫る危険を学ぶ

2026年06月24日 18時20分

大麻や覚せい剤など薬物の危険性を理解し予防法を学ぼうと、宮崎県日南市の中学校で薬物乱用防止教室が開かれました。

教室には、日南市の榎原中学校の全校生徒13人が参加。生徒たちは県警の担当者から、薬物の種類や乱用による心身への影響など、その危険性について説明を受けました。

(県警の担当者)
「最初は”1回だけなら”と思っていても、薬物は1回2回目と、どんどん量が増えていきます。1回の薬物乱用が、この危険性から抜け出せなくなるという悪循環になってしまいます」

そして、県内でも大麻の乱用が増加傾向にあり、身近に迫っていることに危機感を持ち、困った時にはすぐに信頼できる人や警察に相談してほしいと話していました。

(生徒)
「薬物は人から人へうつって、脳も小さくなって、自分の意識をコントロール出来なくなるのが怖いと思いました」

(生徒)
「先輩や友達に誘われても、絶対に自分はしないという心構えを持とうと思いました」

去年、宮崎県内での覚せい剤や大麻など、薬物による検挙者は152人で、このうち20歳未満が30人となっています。

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