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高鍋町発注の配管工事に不備 宮崎キヤノンに賠償金支払う方針

2026年06月11日 18時20分

宮崎県高鍋町は、町が発注した配水管工事の施工不良による漏水で、宮崎キヤノンへの賠償と追加の改修工事で、あわせて3119万円を支払う方針です。

高鍋町は、2017年に町内の業者に発注し配水管工事をした土地を、宮崎キヤノンに売却しました。
この敷地内で去年地中にある配水管の3カ所から漏水しているのが見つかり、宮崎キヤノンが費用を負担し改修しました。
その後の町の調べで、漏水したところ以外にも9カ所で施工不良があることがわかりました。

これを受けて町は、6月議会に提出した補正予算案に宮崎キヤノンへの賠償金1619万円と、追加の改修工事費用1500万円、あわせて3119万円を計上しました。

11日に開かれた文教産業建設常任委員会で、町は「配水管をつなぐ部分が十分に接着されていなかったのが原因で、施工時の不備だった」と説明、これに対し、町議からは「業者に対して、しかるべき責任を取ってもらうべき」などの意見が出されました。

町は、今後、「当時発注した施工業者と協議し、賠償金や追加工事の費用の負担についても責任の所在を明確にしていきたい」としています。

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