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救急搬送ミスで到着が5分遅延 宮崎市消防局が謝罪
2026年05月25日 18時20分
宮崎市消防局の救急隊員が、心肺停止状態の女性を搬送する際に搬送先の病院を間違え、到着が約5分遅れていたことがわかりました。
宮崎市消防局によりますと、23日午前8時ごろ、宮崎市で「80代の女性が意識を失っている」と家族から119番通報があり、救急隊が駆け付けたところ、女性は心肺停止の状態でした。
救急隊が女性を救急搬送したところ、受け入れ先の病院から約6キロ離れた別の病院に搬送してしまい、受け入れ先の病院に到着するのが約5分遅れたということです。
女性はその後、死亡が確認されましたが、搬送先の病院は「死亡と到着の遅延の因果関係はない」としているということです。
聞き取りに対し救急隊員は「心肺蘇生などの救命措置に集中していたため、隊の中で搬送先を共有できていなかった」と話していて、宮崎市消防局では今後「救急隊の中で搬送先の医療機関や経路の確認を徹底することで再発防止に努める」としています。
宮崎市消防局管内での搬送先の間違いは、今回が初めてだということです。











