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「卒業式で撮れないのが心残り」約70年見守り続けた檍中のフェニックス 校舎増築のため6月に伐採へ

2026年05月25日 18時20分

長年、学校のシンボルとして親しまれてきたフェニックスの木が伐採されることになり、宮崎市の檍中学校でお別れ会が行われました。

お別れ会には、全校生徒約650人が参加し、生徒たちがフェニックスに感謝を伝えました。檍中学校によりますと、正門玄関前にある高さ約10メートルのフェニックスは、約70年前に植えられました。しかし、校区内の住宅増加に伴い、今後生徒数が増え、教室が不足することが予想されるため、昨年度から校舎の増築工事に向けた準備が進められています。

フェニックスが植えられている場所に工事車両を設置することなどから、やむを得ず伐採が決まったということです。

(檍中学校 黒木祐之心 生徒会長)
「ここで伐採されてしまうんだなと、寂しい気持ちが大きいです。兄弟が、ここで入学式や卒業式で、みんな写真を撮っていて、僕も入学式でここで写真を撮ったんですけど、卒業式で撮れないのが、ちょっと心残りがあります」

中学校によりますと、フェニックスは、6月、伐採されるということです。

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