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京都大学防災研究所・宮崎観測所が宮崎公立大学へ一部移転 他大学キャンパス内の施設は国内初
2026年05月15日 18時20分
宮崎市加江田にある京都大学防災研究所宮崎観測所の一部が宮崎公立大学に移転し、記念式典が行われました。
式典には関係者約30人が出席しました。京都大学防災研究所宮崎観測所は1974年に宮崎市加江田に設置され、地震が頻繁に発生する日向灘での観測などを通し、地震や地殻変動について研究してきました。
(藤崎祐貴アナウンサー)
「今回移転してきたのがこちらの研究室です。今後職員の皆さんはここに常駐し、研究を続けていくということです。」
宮崎観測所は宮崎公立大学のキャンパス内にある凌雲会館の2階に移転。宮崎市加江田での観測はこれまで通り継続しながら、データの解析や研究などを宮崎公立大学で行います。
(京都大学防災研究所 渦岡良介所長)
「観測データに基づいて色々な知見が得られますので、宮崎公立大学の先生方と共有して防災教育につなげていく、さらには宮崎市の防災・減災の施策、市民の防災に関する啓蒙をお手伝いしていくということが、より近い場所に移ってきますので、やりやすくなるのではないかと感じています。」
(宮崎公立大学 辻利則学長)
「実際、宮崎で災害が起きた時に何したら良いのか、いま何を準備したら良いのか、津波や地震を研究されている京都大学と一緒にやることによって、しっかりとした知識を得た、これからの宮崎の地震に対応できる地域活動ができると思っています。」
京都大学防災研究所が他の大学のキャンパス内に施設を持つのは国内では初めてだということです。











