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大淀川学習館の運営継続へ 宮崎市が方針転換 市民の声を反映
2026年05月08日 18時20分
宮崎市は、2年後に閉館する方針としていた大淀川学習館について、経営改善を前提に施設を継続する方針に転換しました。
宮崎市は大淀川学習館について、2年後の2028年で閉館し、機能の一部を宮崎科学技術館に統合・集約する方針を示していました。
この方針に対し、パブリックコメントには1カ月で66件寄せられました。
施設の存続を希望する声が多く、宮崎市は方針を転換し当面施設を継続することになりました。
(利用者)
「しょっちゅう来ていたので寂しくなるなと思っていた。素直にうれしい。魅力ある施設になってほしい」
市民に親しまれてきた大淀川学習館。
宮崎市によりますと、大型水槽の維持や電気設備の更新などに、今後10年間で約14億円の費用がかかるということです。
(宮崎市 清山知憲市長)
「維持管理、修繕などのトータルコストは、全員から(入館料を)1000円とってもまかなえない。しかし、そんなにとるわけにもいかない。市民全体として負担していく部分は出てくる」
今後は入館料の導入などによる増収策や施設改修のコスト削減などの経営改善策を検討することにしています。
(大淀川学習館 岩切康郎館長)
「いい転換期に我々もしていかないといけない時期。来館者の期待度、満足度をさらに高めていただけるような企画、イベントを考えていきたい」
大淀川学習館は、今後5年間は継続する予定です。











