NOW ON AIR !

番組表
HOME ニュース

全国からトップランナーが集結 ゴールデンゲームズinのべおか

2026年05月05日 18時15分

スポーツです。
陸上競技、中長距離の記録会、「ゴールデンゲームズinのべおか」が5月4日に開催されました。
選手たちは自己記録更新を目指して力走を見せました。

(藤松舞アナウンサー)
「会場の延岡市では全国から集まったトップランナーが、力強い走りを見せています。そして大勢の観客がこの大会ならではの“看板を打ち鳴らす”応援スタイルで選手を後押ししています」

およそ2万5千人の観客が訪れた「ゴールデンゲームズinのべおか」。
今年で37回目を迎え、小学生から実業団までの選手たち625人がエントリー。
800メートルから5000メートルまで男女合わせて9種目、29レースが行われ、選手は自己記録更新を目指してトラックを駆け抜けました。

エキシビションとして行われた男子3000メートル競歩。
4選手が出場したこのレースで、力を発揮したのは日向市出身で2大会連続オリンピック出場の旭化成、川野将虎選手でした。

「観客に世界トップレベルのスピードを感じてもらいたい」とスタート直後からトップに立った川野選手は最初の1キロを3分31秒で通過します。
川野はその後も貫禄のレース運びで一度もトップを譲らずフィニッシュしました。

(旭化成 川野将虎選手)
「来年、北京で行われる世界陸上で金メダルを目指したい。2年後にはロサンゼルスオリンピックで金メダルを目指せるような状態を作っていきたい」

女子5000メートルAには日本記録保持者の田中希実選手が出場。
レース序盤、田中は日本人トップの4位に付けます。

しかし、「余裕を持って先頭集団に着くことができなかった」と中盤に大きく遅れをとりました。
田中はラストスパートで力を振り絞りましたが、15位に終わり、レース後に悔しさをにじませました。

(豊田自動織機 田中希実選手)
「絶え間なく応援をしてくれて、なんとか応援に応える走りをしたいと思って走ったが、堂々とした走りができずに悔いが残る。まずは日本選手権までに状態をあげられるようにしたい」

今大会最速のレースとなった男子5000メートルBでは去年の東京世界陸上、日本代表の森凪也選手が力走。
自己ベストをマークして日本人トップの2位に入りました。

男子5000メートルAには地元・旭化成の相澤晃選手が登場。
1万メートルの元日本記録保持者で社会人になってこの大会初出場です。

「すごく緊張した」という相澤はレース中盤、先頭集団から引き離されます。
それでも、相澤は落ち着いていました。

(旭化成 相澤晃選手)
「ラストの1キロ切ってからでも追いつける自信があったので」

2位に順位を上げた相澤は残り100メートルで猛然とスパート。
自己ベストを更新する走りで優勝を飾りました。

(旭化成 相澤晃選手)
「なんとしても結果を残したいという思いが強くて、最後までいいレースができた。このあとは1万メートルのレースが続くので、もう一回、元日本記録保持者としての意地を見せるような走りをしたい」

Top