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小林高校男子駅伝部が「春の高校日本一」に!伊那駅伝初優勝の軌跡と「次なる目標」
2026年04月28日 18時15分
3月に行われた高校駅伝の全国大会で初優勝を飾った宮崎県小林高校男子駅伝部。「春の高校日本一」を手にした選手たちは、次の目標を見据えています。
練習部員31人が所属する小林高校男子駅伝部。3月に長野県で開催された「春の高校伊那駅伝」で、全国137チームの頂点に立ちました。
(上原将平監督)
「総合力の高さと、今の選手たちは外さない(実力通りに走れる)選手が多いので、その力がかみ合った」
6区間、42.195キロで行われたこの大会。小林は堅実な走りでたすきをつなぎます。沿道からの応援4区で先頭に立つとそのままリードを守りフィニッシュ!大会初優勝を飾りました。
(谷山凌太キャプテン)
「自分たちの全国での立ち位置を見ながら勝たなければならない大会だったので、全員で気合いを入れてやりました」
アンカーを務めた谷山凌太キャプテンは、役割を果たせたと胸を張ります。
(谷山凌太キャプテン)
「先頭を走るのはすごく楽しかったし、スタート前はすごく緊張したけど、自信を持ちながら走り切ることができて良かった」
4区で好走を見せたのは岩田健志選手。1年生ながら区間賞の走りでトップに立ち優勝に貢献しました。
(岩田健志選手)
「自分は区間3位以内を目標にしていたけど、区間賞という自分が予想していたよりもいい結果だったのでとてもうれしい」
岩田選手は熊本県出身。中学時代は卓球部と地元の陸上クラブに所属していました。
(岩田健志選手)
「ひとつ年上の充琉くんが同じ(熊本県)水俣市出身で小林高校に進学していて、自分も体験に来たら部の雰囲気も良くて、ここで競技をしたいと思った」
その「充琉くん」とは、岩田選手がたすきを託した5区の上田充琉選手です。スケールの大きいい走りが持ち味の上田選手は、リードを広げアンカーにつなぎました。
(上田充琉選手)
「自分がいないとチームが成り立たないぐらい強くなって、チームを勝たせられる存在になりたい」
春の日本一を手にした小林が次に狙うのは、12月の全国高校駅伝制覇です。上原将平監督は、夏場にどれだけチーム力を上げられるかが重要と話します。
(上原将平監督)
「まずインターハイに個人で何人出場して何人勝負できるのかがエースの育成というところで大事になってくるので、苦しい練習にみんなで立ち向かって、一回りも二回りも大きくなった姿で9月をむかえたい。夏次第じゃないですかね。良くも悪くも」
(谷山凌太キャプテン)
「春と冬の日本一を取るチャンスがあるのは自分たちのチームだけなので、そこにチャレンジという気持ちを持って挑みたい」
全国高校駅伝で過去7回の優勝を誇る小林高校男子駅伝部。48年ぶりの頂点へ、さらなるレベルアップをめざします。











