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青森で震度5強を観測 専門家「マグニチュードが大きい地震は長く揺れる」
2026年04月21日 18時20分
4月20日、三陸沖を震源とする地震が発生し青森県で最大震度5強を観測しました。20日、その青森に藤崎キャスターがU-dokiの取材で滞在していました。
現地で話を聞くと長い時間揺れが続いたそうです。
20日午後4時52分頃、三陸沖を震源とするマグニチュードM7.7の地震が発生し、青森県で最大震度5強を観測。
その後、津波警報が発表され、岩手県の久慈港で80センチの津波が観測されました。
(青森に滞在していた藤崎キャスター)
「20日の地震が発生した時、私たちは弘前市という内陸の地域にいてほとんど揺れを感じることはなかったんですが、一夜明けて青森市に移動して話を聞いてみると、何かにつかまっていないと立っていられないような強い揺れが、しかも長い時間続いて、かなり恐怖を感じたという声が多く聞かれました」
地震の研究者である宮崎公立大の山下裕亮准教授は、今回の地震は、去年12月に起きた青森県東方沖を震源とする地震と一連の地震活動と話します。
(宮崎公立大 山下裕亮准教授)
「(今回の)三陸沖の地震で、宮崎で大きな地震が起こりやすくなるとかそういったことは、あんまり考えにくいと思います」
「どこか他人事のように思えてしまうかもしれませんけども起こってしまえばもう、同じような状況に陥ります。我々だって。日向灘はそういったポテンシャルがある場所だってことをぜひこの機会に理解していただいて」
その上で山下さんは藤崎キャスターのリポートのある言葉に注目しています。
(藤崎キャスター)
「しかも長い時間続いてかなり恐怖を感じたという声が多く聞かれました」
「揺れが長い時間続いた」
山下さんはこの揺れの長さこそ意識する必要があると話します。
(宮崎公立大 山下裕亮准教授)
「強い揺れっていうのももちろんすごい怖いし、備えなきゃいけないんですけど、より長い揺れっていうのには、気をつけていただきたいなと思います」
「マグニチュードが大きな地震になると揺れの長さは必ず長くなる」
「とっても長い揺れを感じたときには強く揺れてなくても津波が来るってこともぜひ知っといてください」
揺れは小さくても揺れの時間が長ければ離れたところでマグニチュードが大きい地震が発生していることを意味し、津波が襲ってくる可能性がある。
また、山下さんは津波警報が発表された場合は、すぐに避難するよう話していました。











