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小児心臓外科医が神職になって1年半 ふるさとで舞う神楽「鈿女の舞」

2026年04月14日 18時15分

小児心臓外科医として多くの幼い命を救ってきた、宮崎県日之影町出身の男性が神職の資格を取得し4月11日、宮崎県延岡市の「俵尊」の祭りで神楽を奉納しました。

神楽が舞われたのは延岡市野地町の常楽寺です。
俵尊は、日之影町大人で「胸の神さま」として信仰され50年前に常楽寺に移設され、境内のお堂でまつられています。

ここで神楽を舞ったのが医師で1年半前に神職となった高橋幸宏さん70歳です。

高橋さんは東京の榊原記念病院で多くの幼い命を救ってきた小児心臓外科医として知られています。

この日は日之影町の大人神楽保存会の協力を得て、六番の神楽を奉納。

高橋さんは、大勢の参拝者が見守る中神話で俵尊がアメノウズメノミコトの三男と言われていることから鈿女の舞を披露しました。

(医師・神職 高橋幸宏さん)
「(神職を目指した理由は)なりたかったからです。俵尊のお母さんがアメノウズメノミコトなので、どうしても鈿女を舞いたくて。大変幸せです」

高橋さんは、今も東京の榊原記念病院の副院長を務め、若い医師の指導にあたっています。
また延岡市の地域医療アドバイザーも委嘱されています。

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