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平和への思い新たに 都城市で特攻隊戦没者慰霊祭

2026年04月06日 18時15分

宮崎県都城市では、太平洋戦争末期、市内にあった飛行場から出撃し亡くなった特攻隊員を追悼する慰霊祭が行われました。

50回目を迎えた慰霊祭には、遺族や関係者などおよそ100人が参列しました。
都城市には戦時中、旧陸軍の特攻基地があり、81年前の4月6日、特攻の第一陣が飛び立ちました。
慰霊祭では、特攻で犠牲となった隊員など149人を悼んで花が手向けられ、中学生の代表が平和へのメッセージを読み上げました。

(西岳中学校 村山一心さん)
「戦争を経験した世代が少なくなっていく中で、その記憶を風化させないことは、私たち若い世代の使命です」

(遺族 齋藤俊一さん)
「特攻隊も自分の意志、あるいは命令で特攻して思いは様々でしょうけど、二度と戦争はしてほしくないです」

戦争の記憶の風化が懸念される中、参列者は平和への誓いを新たにしていました。

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