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4月1日から変わること 機内持ち込み手荷物にガイドライン 業界統一で臨むそのわけは
2026年03月31日 18時20分
4月から在職老齢年金制度の見直しや子育て支援金・独身税の導入など様々な制度が変更されます。
こうした中、4月1日から航空機に乗る際の機内持ち込み手荷物に関するルールが変わります。
(オカファー エニス 豪 アナウンサー)
「年度末の宮崎空港は多くの方が利用しています。皆さんはあすから適用される機内持ち込みの新しいルールについて知っているか聞いてみます」
(利用客は)
「知らなかった。初めて聞いた。安全のためなら仕方がない」
(利用客は)
「知らなかった。初めて聞いた。自分の上に(荷物を)置くが、そこがパンパンすぎて、どうしようもなく後ろの方の空いている所に入れてしまうというのはあった」
(利用客は)
「客の声を聞いてもらって反映してもらえればより良い航空の旅になるのではと思う」
定期航空協会が3月25日に発表した機内持ち込み手荷物の新たなガイドラインでは、これまでのルールに加え「身の回り品は前の座席の下に収納できるサイズにすること」「手荷物は自力で上の棚に収納できるサイズ・重さにすること」が明記されました。
新ルールの狙いは?
(定期航空協会 大塚洋理事長)
「定時性が低い水準で推移している。遅延の要因の一つとなっている機内持ち込み手荷物について業界統一で取り組む、見直すこととした」
国土交通省によりますと国内線の航空機が出発予定時刻から15分以内に出発できた割合は、2015年度が91.1%でしたが、2024年度は84.3%に低下。
遅延は増加傾向にあります。
今回の新ルールは手荷物の積み降ろしによる遅延を減らし「定時性を確保すること」が導入の理由です。
新ルールは国内線と国際線で4月1日から適用されます。
また航空局によるとモバイルバッテリーに関して「持ち込みは2個まで」「機内で充電をしない」ことなどを定めた新たな基準を4月から適用することとしています。











