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新たな観光誘致のモデルに 韓国プロ野球斗山ベアーズが宮崎県でファンツアー

2026年02月27日 18時15分

宮崎で2次キャンプをしている韓国プロ野球の斗山ベアーズが9年ぶりに県内でファンツアーを行っています。
誘致した宮崎市はリピーターを増やしインバウンドの獲得につなげたい考えです。

(オカファーエニス豪 アナウンサー)
「今、韓国からのお客さんが次々とシャトルバスから降りてきました。中には小さな子供もいますね」

斗山ベアーズのファンツアーは日本と韓国のプロ野球球団による練習試合「球春みやざきベースボールゲームズ」にあわせて球団が企画しました。

2月25日から始まった3泊4日のツアーには、韓国からおよそ50人が参加。
2月26日は同じ韓国リーグのロッテジャイアンツとの試合を観戦しました。

(ツアー参加者)
「お父さんの誕生日記念で初めて(宮崎に)来た」

(ツアー参加者)
「斗山ベアーズ頑張れ!」

(ツアー参加者)
「(宮崎は)想像していたよりも素敵なところだと思いました」

斗山ベアーズは、2006年から毎年秋に行われるみやざきフェニックス・リーグに参加。
今回のファンツアーは、去年11月に生目の杜運動公園で秋季キャンプを始めたことをきっかけに、宮崎市と市観光協会が誘致しました。
ファンツアーは9年ぶりで、韓国からのインバウンドを増やす狙いもあります。

(宮崎市観光協会 観光誘致課 岡弘輔課長代理)
「韓国で野球は今一番人気があるスポーツらしい」
「飛行機に乗っている時間も1時間ちょっとで宮崎に来れる距離なので、気候もいいし来やすいというのもあって実現した」

試合後に開かれたのは、選手との夕食を兼ねたファンミーティング。

ここでは、宮崎の良さを知ってもらおうと宮崎市が完熟きんかんたまたまや県産のイチゴ、佐土原ナスなど特産品を贈りました。

さっそくイチゴを食べたキャプテンのヤン・ウィジ選手は・・
「おいしい」

ファンは宮崎の料理を堪能しながら、選手たちとの貴重な時間を楽しみました。

(ツアー参加者)
「佐土原ナス(の天ぷら)はさっぱりしてカリカリしておいしかった。選手たちと食べるから全部おいしい」

今回のツアーは試合観戦とファンミーティングがメインでしたが、今後は県内の観光地を巡るプランなども球団に提案したい考えです。

(宮崎市観光協会 観光誘致課 岡弘輔課長代理)
「せっかく来られているので宮崎のことをもっと好きになっていただいて野球じゃない時でも宮崎に旅行で来たいなと思っていただけるようなそんなツアーをつくっていければ」

宮崎の魅力発信へ9年ぶりに復活した斗山ベアーズのファンツアー。
球春の新しいインバウンド誘致のモデルとして今後の成長が期待されます。

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