NOW ON AIR !
番組表
ユネスコ無形文化遺産登録に向け「神楽」海外公演開催へ 新年度予算案に計上
2026年02月25日 18時20分
宮崎県は来年、海外で神楽の公演を行います。
再来年のユネスコ無形文化遺産登録に向けて、日本の候補として神楽の提案が決まる中、新年度予算案に海外メディアへのプロモーションも含め4000万円近くを計上しています。
県は、ユネスコの無形文化遺産への登録を見据えた宮崎の神楽の国際的な発信を新年度予算案の重点施策にしていて、計上された予算額は3974万9000円です。
3年間で3回、海外公演を予定し、ヨーロッパやアメリカを想定した神楽の海外での公演や現地メディアへのプロモーションを行います。
(河野俊嗣知事)
「令和8年度(2026年度)に関してはユネスコの本部があります、パリでの公演を今想定をしています。しっかり神楽という存在を海外・拠点で発信していきたい。そのあともぜひ継続的に海外にむけても発信する」
高千穂神社の後藤俊彦宮司は全国の神楽を継承していこうという会の会長を務め、神楽の意義や継承することの重要性を訴えています。
(全国神楽継承・振興協議会 後藤俊彦会長)
「文化の違いがあると思いますが、それがまたお互いに面白いんじゃないかと、興味があるんじゃないかと思います。今ある(神楽の)形をできるだけ損なわずに、保っていくというのが大事なことだろうと思います」
県は、海外に向けて継続的に発信し神楽の魅力を伝えることで、ユネスコへの登録やインバウンドなど、観光にも結び付けていきたいとしています。











