番組表
自民圧勝の中で野党2議席獲得の宮崎 宮崎公立大有馬名誉教授「非常に驚いた」
2026年02月09日 18時20分
全国の情勢を見ると自民党が歴史的勝利を収めた今回の衆院選で宮崎では、野党候補2人が小選挙区で当選を果たしました。
宮崎公立大学の有馬晋作名誉教授に、宮崎の選挙戦の結果や今後有権者が意識するべきことを聞きました。
(宮崎公立大学 有馬晋作 名誉教授)
「やっぱり宮崎の結果は非常に驚きました」
「全国が高市旋風が吹いた割にはですね 野党側がこれまでの実績をちゃんと積み上げてしっかり再選したということで」
「全国の傾向とは違うような傾向になったと思う」
今回、宮崎では小選挙区で3人、九州比例区で2人が復活当選し衆議院議員が5人となりました。
有馬さんは高市政権において自民党の議員が復活当選した意義は大きいと話します。
(宮崎公立大学 有馬晋作 名誉教授)
「自民党の高市政権は案外地方に対する政策がちょっと弱いんですね」
「そういう意味では比例復活で自民党の方が復活なさったってことは、宮崎を含めた地方の声をしっかり届けられる」
やりようによっては政策につなげられる」
そして今回争点の一つとなった消費税の減税。
自民党は飲食料品の消費税について「2年間に限りゼロ」を掲げましたが今後、「実現に向けた検討を加速する」として減税を明言していませんでした。
(宮崎公立大学 有馬晋作 名誉教授)
「ただ今回の圧勝の自民の結果は国民は当然、消費税食料品0を実施するんだと思っての1票でしょうから、そういう意味では、高市さんの責任は重大だと思います」
今回歴史的勝利を収めた自民党。
有馬さんは選挙前、高市総理が「国論を二分するような政策、改革に挑戦していきたい」と話していたことに触れ…
(宮崎公立大学 有馬晋作 名誉教授)
「今回有権者の方々は、信任したと思ってるのが一任になってしまう可能性もありますので、国民はちゃんと議論してやってるかどうかも含めてしっかり見守って見届けないといけないと思います」
有馬さんは、自民党は大勝したが、宮崎県内の投票率は53.37%と約半分の人が選挙に参加していなかったことから、自民党は謙虚さを忘れないで欲しいとも話していました。











