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ロスパラリンピックめざす パラ陸上中川もえ選手「どんな場でもいい走りを」
2026年01月28日 18時15分
スポーツは2026年「今年にかける」
28日は2年後のロサンゼルスパラリンピック出場を目指す陸上短距離の中川もえ選手です。
宮崎市出身で宮崎大学医学部看護学科4年の中川もえ選手。
宮崎市の西池アスリートクラブに所属し陸上短距離でロスパラリンピックを目指しています。
生まれつき右手首から先に障害のある中川選手。
小さいときからピアノや水泳などいろんなことに挑戦!
陸上競技との出会いは小学5年生の時でした。
(中川もえ選手)
Q・陸上競技を始めたきっかけ
「学校のリレー選手に選ばれて走るのが楽しくて」
「友達が(陸上を)やっていたので一緒に初めて」
「パラ陸上を始めたのは中学生の時に井上コーチが同じ障害クラスの辻沙絵選手の新聞記事をもってきてくれて、私も世界を目指して走れたらかっこいいなと思いパラ陸上を始めました」
陸上に専念した中川選手は、着実に力をつけ2021年のアジアユースで100mと200mの2冠に輝きます。
そして去年4月、クロキリスタジアムのこけら落としで行われた記録会で、200m・26秒26の日本新記録をマークしました。
Q・記録について
(中川もえ選手)
「記録については正直、そんないいタイムが出ると思わなかったのでびっくりしました」
Q・地元で記録更新
「両親やコーチ、地元だと普段から応援してくださる方々が見てくれている場で記録を出すことができて良かったです」
中川選手は100メートルも日本記録に100分の3秒に迫る12秒72で走っていて、今年は日本記録を狙います。
Q・100メートルにも期待
「昨シーズン、1番手ごたえを感じていて練習でもコンディションが良ければ記録が出そうだと感じているので、どんな天候でも風でも記録が出せるようにこの冬季で仕上げていきたいです」
そんな中川選手は宮崎大学を卒業した後、4月から東京大学大学院(医学看護科)に進みます。
Q・東京大学大学院に進学
「パラ陸上をして看護を学んだからこそ広がった世界だと思っているんですが、これからはせっかく医療のことを学んだので自分がアスリートとしてだけではなく、いつかアスリート支援に携われたらいいと思ってその第一歩だと思っています」
Q・どんな1年に
「ロスの前にも世界選手権とか今年はアジア大会があるのでそこに出て世界の場で実力を出すのが難しいと感じているので、どんな場でも一番いい走りができるようにしていきたいです」











