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戸籍を調べたら…高祖父は西南戦争で戦死 先祖をしのび遺族が延岡市を訪問
2026年01月19日 18時15分
明治時代、西郷隆盛率いる薩摩軍と政府軍が宮崎や鹿児島などで激しい戦いを繰り広げた「西南戦争」。
その戦いで亡くなった先祖を偲ぼうと、今月16日、オーストラリア在住の遺族が延岡を訪れました。
延岡市北川町の西郷隆盛宿陣跡資料館を訪れたのは、神奈川県出身で、オーストラリア・メルボルン在住の伊集院利江さんです。
50歳になったのを機に、自分のルーツについて戸籍を取り寄せるなどして調べ始めた伊集院さん。
すると、薩摩藩出身で伊集院さんの四代前、高祖父の伊集院藤右衛門さんが、西南戦争に参加し、延岡で22歳の若さで亡くなっていたことが分かりました。
伊集院さんは、「西南戦争和田越決戦を語り継ぐ会」の牧野義英会長に連絡を取り、今回藤右衛門さんの最期の地を訪問。
資料館では、薩摩軍兵士の遺品などを見学しました。
(高祖父が西南戦争で戦死 伊集院利江さん)
「思った以上に本当にひどい戦争で、みなさんすごい大変な思いをして亡くなられたり負傷されたりとかして、ちょっと心が痛くなりました」
「先祖があって今の自分たちがあると思っているので、そういった感謝の気持ちを忘れないで生きていけたらなと思っています」
伊集院さんは、18日まで延岡に滞在し、このほかの西南戦争に関する遺構を巡ったということです。











