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思い出のパタパタ…宮崎空港の反転フラップ式案内表示機 役目を終える
2026年01月06日 18時20分
宮崎空港2階の保安検査場で親しまれてきた行き先を示す「パタパタ」が6日でその役目を終えます。
宮崎空港の名物といえば、1時間に1回、人形が舞うからくり時計「夢かぐら」
そして見送る人と旅立つ人をつなぐもしもしコーナー。
(オカファー エニス 豪 アナウンサー)
「そしてもう一つ、宮崎空港の名物というのが、皆さんが出発前に通る保安検査場にある通称”パタパタ“です。こちら6日で姿を消してしまうんです」
1990年から2階の保安検査場に設置されている反転フラップ式案内表示機、通称「パタパタ」。
LEDの案内表示が主流の今、全国でも3つほどの空港にしか残っていないということです。
6日はパタパタの最後の姿を写真に収める人もいました。
(訪れた人)
「これから飛行機に乗っていくんだなっていう」
「いつも目にしているしょっちゅう目にする光景が ああ変わっちゃうんだ っていう」
「そう言われたら寂しいかなっていう気もしますかね」
(訪れた人)
「若いころから、ターミナルができたころから、行く時は眺めていましたし、パタパタの音が旅の出発を後押しするような感じがありましたので、すごく思い出です」
パタパタ撤去は7日からの保安検査場の改修工事に合わせて行われるものです。
(宮崎空港ビル 前田剛宏常務)
「我々としては当初、このパタパタをそのまま残せないかというふうに検討したが、移設費用の問題と、部品の問題、移設後の動作が確実に動くかどうかというのは、非常に不透明だったので、今回の改修によって、2階の出発ロビーに関しては、モニターでのご案内というふうにさせていただきました」
来年、宮崎で開催される国スポ・障スポに向け、より安全で快適な空港を目指して行われる保安検査場の改修工事。
最新の保安検査機器「スマートレーン」が導入され、1台当たりの処理能力がおよそ1.5倍向上。保安検査場の混雑の解消につながるということです。
改修工事は7日から3月24日まで行われる予定です。
ちなみに1階到着ロビーとゲート内に設置されている反転フラップ式案内表示機は、引き続き使用されるということです。











