12月15日午後、テゲバジャーロ宮崎の選手や監督が凱旋し、宮崎空港でセレモニーが開かれました。

（戸高涼平リポーター）
「歓喜の瞬間から一夜明け、宮崎ブーゲンビリア空港には、J2昇格を祝う懸垂幕が掲げられています」

セレモニーでは、テゲバジャーロ宮崎の大熊裕司監督と阿野真拓選手にブーゲンビリアのレイが贈られました。

（阿野真拓選手）
「（宮崎に到着して）皆さんの顔を見て、改めてJ2に昇格したんだなという実感を持つことができました」

（大熊裕司監督）
「来シーズンからは、J2のテゲバジャーロ宮崎として戦っていきます。県民の皆様が喜んでもらえるような試合をして、お見せできるように頑張りたいと思っています」

セレモニー会場には、現地で観戦したサポーターも…

（現地で観戦したサポーター）
「こっち側に向けてゴールを決めるシーンとかがたくさんあって、それが目の前で見れたことが最高でした」
「まずはお疲れさまっていうのと、ありがとうと伝えたい」

テゲバジャーロ宮崎の選手は、午後6時半から宮交シティでサポーターへの優勝報告会に臨みます。