宮崎国スポ・障スポに向けて、県はプロモーションビデオを撮影しています。

4日は、都城市で「ひなたのチカラダンス」の撮影が行われ、児童たちが元気いっぱい踊りました。

（藤松舞アナウンサー）
「宮崎国スポ・障スポのメイン会場となるクロキリスタジアムに集まった子どもたち。おそろいのひなたカラー・オレンジのＴシャツを着て、ダンスに励んでいます」

都城市内35校の小学6年生、およそ1640人が踊っているのは、宮崎国スポ・障スポの大会イメージソングに合わせた「ひなたのチカラダンス」です。

4日は、大会特別バンド「ひなたサイン」も参加、大会ＰＲのための県の動画撮影が行われました。

ダンスの振付を考案した県女子体育連盟が、『体を大きく使って』ギターをかき鳴らしたり、自転車を漕いだりする動作を行うようアドバイスしていました。

児童たちは、楽しみながら5分ほどの曲をあわせて4回踊り、会場はエネルギーにあふれていました。

県の国スポ・障スポの大会プロモーションビデオは、4日撮影したダンスに加え、高校総体や県内の観光地の映像もあわせて制作し、来年2月に公開される予定です。