宮崎県都城市では、小中学生を対象にしたバスケットボールクリニックが開かれました。

このクリニックは、都城市のバスケットアカデミー「SWAG　OWLS」が地元から世界に挑戦する選手を育成しようと開いたもので、小中学生約40人が参加しました。

今回は東京からコーチを招いて、ボールのハンドリングからシュート練習、レッグスルーなど取り入れたドリブル練習などを行いました。

（参加者）
Ｑどんなことを教えてもらったか
「レイアップ（シュート）の仕方やドリブルの仕方。もっとチャレンジして頑張っていきたいと思います」

（SWAG　OWLS　野元勇志代表）
「（都城から）プロ選手を出したいという思いは強い。必ず世界にチャレンジする選手を育成したいと思います」

「SWAG　OWLS」では、これから年2回、バスケクリニックを開催していくことにしています。