自民党県連は7月25日臨時の役員会を開きました。
7月25日の時点で石破総理への早期退陣を求める意見は出なかったということです。

自民党県連は、さきほど午後5時30分から会見を開き、きょうの時点で石破総理の早期退陣を求める意見は出なかったことを明かしました。

古川会長代行は、「『困難な状況にある国政運営をどうするのか』石破総理は自分の言葉で率直に語る必要がある」と述べました。
このほか、参院選については、「2期務めた現職の落選という大きな民意が示されたことを重く受け止めどのような努力が必要か、反省、点検をし未来に向かって進む」と話しました。

また、8月9日の総務会では現在代行となっている県連の会長選挙の日程も決まる予定です。