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2025年07月14日 12時00分

「立憲・山内候補と自民・長峯候補が競る」参院選宮崎選挙区 UMK情勢調査

7月20日投開票の参院選について、UMKは選挙戦中盤の情勢を調査しました。
宮崎選挙区では立憲民主党・新人の山内候補と自由民主党・現職の長峯候補が競り、参政党とNHK党の新人が追う展開です。

UMKでは、13日と12日の2日間、参院選宮崎選挙区の有権者1617人に対し、固定電話と携帯電話による調査を実施しました。
これに取材を加味した結果、宮崎選挙区では、立憲民主党の山内候補と3期目を目指す自由民主党の長峯候補が競り、参政党の滋井候補とNHK党の北川候補が追う展開です。

山内候補は立憲の支持層で9割近くを固め、共産党支持層の7割、国民支持層の3割から支持を集めています。

長峯候補は自民党の支持層で6割、公明党支持層からは約7割に浸透。

滋井候補は参政党支持層の9割以上、国民の支持層のうちおよそ4割に浸透し、支持の広がりが見られます。

NHK党の北川候補は支持の広がりを欠く状況です。

今回の調査では2割弱の有権者が態度を決めておらず、情勢は流動的です。

また、有権者が重視する政策は、「景気・物価高対策」が最も多く、次いで「年金などの社会保障」「日米関税交渉を含む外交・安全保障」となっています。

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