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2025年07月01日 18時20分

西米良村で県内今年最高の36.5℃を観測 宮崎県は「食中毒注意報」を発令

西米良村では、今年宮崎県内で最高となる36.5度を記録するなど、6つの地点で猛暑日を記録しました。

1日も太平洋高気圧の影響で県内各地で気温が上昇。西米良村で36.5度、都城市で36.4度、えびの市で36度、美郷町で35.6度など、6ヵ所で35度以上の猛暑日となりました。

(美郷町民)
「もう暑くて暑くてですね、草切をしていたんですけど、もう休み休みだったです」

(江川琴実記者)
「都城市の中心街に来ています。こちらでは太陽の日差しがとても強くアスファルトから照り返す暑さを感じます」

最高気温36.4度と今年一番の暑さを観測した都城市。

(街の人は)
「結構蒸し暑いですね。いつもと違う暑さが朝からずっとあるなと思っています」
Q・何アイス食べる?
「チョコレートアイス」
「早く梅雨があけたのでちょっと暑いですよね」
「パフェを食べて乗り切ろうと思います」

1日から一般利用が可能になった沖水川市民緑地せせらぎ水路では、子どもたちが水を浴びながら遊ぶ姿が見られました。

(子どもたち)
「冷たくて気持ちいいです」
「楽しいです」

消防などによりますと、1日、県内で熱中症の疑いで病院に搬送された人は午後5時時点で7人ということです。
2日も県内には熱中症警戒アラートが発表されていて、引き続き熱中症に警戒が必要です。
この暑さにより食中毒が発生しやすくなっているとして、県は、1日、今年初めて「食中毒注意報」を発令しました。

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