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2025年06月25日 18時20分

当初は事実否定 数日後に「アルコールが抜けたと判断した」と説明 延岡市職員が飲酒運転で懲戒免職

飲酒運転をしたとして、宮崎県延岡市の男性職員が懲戒免職となりました。

懲戒免職処分を受けたのは、延岡市北方総合支所産業建設課の23歳の男性職員です。

この職員は今年3月、延岡市内の友人の家で、午後9時半ごろからコップに入ったハイボールを5杯飲み、翌日午前3時20分ごろ、帰宅するために自家用車を運転。道路上に車を停め、車内で寝ていたところ、警察の事情聴取を受け、酒気帯び運転の疑いで検挙されました。

職員は市の聞き取りに対し、当初、事実を否定する虚偽の報告をし、数日後に「アルコールが抜けたと判断した」などと説明したということです。

延岡市では、去年3月にも飲酒運転で職員1人が懲戒免職となっていて、「再発防止に取り組みたい」としています。

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