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2025年06月09日 18時20分

梅雨前線の影響 宮崎県内は大雨に警戒 線状降水帯発生予測とは

9日の宮崎県内は梅雨前線の影響で各地で雨脚が強くなりました。
山沿いではあす昼前にかけて激しい雨が降るおそれがあり、土砂災害に警戒が必要です。(9日午後6時時点)

9日の宮崎県内は、九州南部付近に停滞する梅雨前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、大気の状態が不安定となっています。
降り始めからの雨量は、都城市で164.5ミリ、えびの市で157.5ミリ、日南市で152.5ミリ、宮崎市田野で149ミリなどとなっています。

このあと平野部では今夜はじめ頃にかけて、山沿いでは明日昼前にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降るおそれがあります。

あす午後6時までに予想される24時間の雨の量は山沿いで150ミリ、平野部で100ミリとなっています。
土砂災害への警戒、低い土地の浸水や河川の増水などに注意が必要です。

また気象庁は9日午前5時過ぎ、今年初めてとなる線状降水帯の予測情報を鹿児島県を対象に発表しました。
では、現在の雨雲について気象予報士の古山さんに解説してもらいます。
(続きは動画をごらんください)

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