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2025年05月19日 16時00分

太陽を浴びておいしく仕上がったみやざきの新茶 みやざき茶推進会議が知事にPR

今年収穫された新茶をPRしようと、お茶の生産者などが宮崎県庁を訪れ、河野知事に新茶を贈呈しました。

県庁を訪れたのは、お茶の生産者や茶業関係団体でつくる「みやざき茶推進会議」の菊田武光代表など6人です。

19日は、煎茶と高千穂産の釜炒り茶の新茶それぞれ300グラムを河野知事に贈呈。
試飲した河野知事は、「うまみが舌に広がっておいしい」とコメントしていました。

今年は、春先に低温が続いたことが原因で、例年と比較して1週間ほど収穫が遅れているということです。

(宮崎県茶商連合会 田村秀悟会長)
「(収穫時期が)遅かったのでじわじわと気温があがってきた」
「それで蓄えられた味が濃くなって凝縮されているようなお茶です」

(みやざき茶推進会議 菊田武光代表)
「宮崎のお茶は太陽をいっぱい浴び、おいしく出来上がっております。ぜひご賞味ください」

海外での日本茶ブームを受けて、外国からの問い合わせが年々増えているという宮崎県産のお茶。
みやざき茶推進会議では、国内だけでなく海外にも県産のお茶をPRしていきたいとしています。

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