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2025年05月16日 12時00分

高校生3人がU17全日本レスリング選手権の優勝報告 世界選手権へ意気込み

今年7月に行われるレスリング17歳以下の世界選手権に出場する高校生3人が河野知事を表敬訪問、意気込みを語りました。

15日に宮崎県庁を訪れたのは、宮崎工業の田原想羅選手と木藤陽大選手、櫻美学園の小此木仁之祐選手です。
3人は4月行われた「U17レスリング全日本選手権」に出場、それぞれの階級で優勝し世界選手権の出場権を獲得しました。

(小此木仁之祐選手)
「みんなに応援してもらって優勝することができました」

(木藤陽大選手)
「仲間と練習してきたことが試合で出せました」

宮崎工業でキャプテンを務める男子グレコローマン80キロ級の田原選手は、初めて世界の舞台に挑みます。

(田原想羅選手)
「ずっと1位が取れなくてやっととれて、世界(大会)なのでうれしい。自分が一番という気持ちでどんな相手でも倒したい。必ず世界で優勝したいです」

17歳以下のレスリング世界選手権は、7月28日からギリシャで行われます。

5月16日(金)

5月15日(木)

5月14日(水)

5月13日(火)

5月12日(月)

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