2016年入社
経営学部卒

アナウンス部

瀬良 有里奈

どんな部署で
働いているの?

ニュースやバラエティのMCはもちろん、時にはディレクターまで!

アナウンス部の仕事内容としては、報道と一緒にその日のニュースを取材したり、バラエティ番組のMCなど表に出る仕事が一番分かりやすいと思います。ただ、その他にもUMK主催のイベントのMC、CMのナレーション、時にはディレクターをしながら出役も務めたりすることもあります。入社して感じたのは仕事の幅が広いなぁということ。ただ画面に出るだけのお仕事ではなく、その場面に合わせた準備にも多くの時間を割きますね。特にスポーツは準備が重要だと思います。

現在どんな仕事を
しているの?

報道番組でスポーツを担当

夕方に放送している「#Link」のスポーツキャスターとして、園児からシニアの選手、そしてプロ選手などスポーツにかかわるいろんな方を取材しています。スタジオ展開やインタビュー、ナレーションはもちろんのこと、原稿を書いたり、カメラマンと一緒に編集もします。
事前リサーチなども多く、社内で「忙しいでしょ~」と話しかけてもらうこともありますが、それ以上に選手や選手を支える人たちの姿、そしてスポーツの感動をどうしたら伝えられるか、考えることが楽しくて大きなやりがいを感じながら仕事をしています。

とある1日のスケジュール

  • 8:00
    出社、メールチェック、発声

  • 8:30
    取材(試合前リサーチやインタビューなど)

  • 13:00
    昼食

  • 14:00
    原稿校正、インタビュー書き出し

  • 14:30
    当日のニュースラインナップ等の打ち合わせ

  • 15:00
    編集作業(ナレーション吹き込み、文字スーパーの発注など)

  • 17:00
    ヘアセット

  • 18:09〜
    #Link

  • 19:00
    ニュース終了後、次の日のリサーチ等をして帰宅

どんな時にやりがいを
感じますか?

いま、そしてこれからのスターの声を直接聴ける

ラグビー日本代表の宮崎キャンプでは選手たちに話を聴き、宮崎県出身のオリンピックメダリスト井上康生さんや松田丈志さんとは1対1のロングインタビュー。さらに国体などでは、東京オリンピックを目指す宮崎ゆかりの選手たちを取材。取材させていただく相手の人柄、口調、心意気を直で感じられることはこの仕事ならではの醍醐味です。原稿にするときは、その雰囲気をできるだけそのまま視聴者の方に伝えられるよう心がけています。

UMKを選んだ理由

県外出身者にとっても宮崎は居心地の良い街!

私は東京出身ですが、幼いころから剣道をやっていて、宮崎県は剣道大国ということで勝手に縁を感じていました。来てみての感想はすごく居心地が良いなって思いましたね。まだ採用になるか分からない段階から、この街で働けたら楽しいかもなぁって感じていました。

どんな時にUMKに
就職してよかったと
思いますか?

経験豊富な先輩たちが、
相談事に耳を傾けてくれる

いつも思いますよ。だって、何でもできますから!UMKはクロスネットなので24時間テレビもできるし、27時間テレビもできます。日本で唯一なので、UMKだと他ではできない経験ができます。あとは自分から積極的に動いていけば、何でも経験させてもらえるチャンスがある!経験豊富な先輩もたくさんいますし、話を聞かせてもらえるので勉強になります。そして、先輩たちがとても優しいんですよ。どんなに忙しくても、何か相談したいことがあったら絶対に仕事を止めて耳を傾けてくれる。それはありがたい環境だなって思います。

今後の目標

念願のスポーツキャスター!
スポーツの面から宮崎の文化をもっと盛り上げていきたいです!

新卒者へのメッセージ

UMKは「やりたい」を形にしやすい会社です

就職した時は本当にゼロからのスタートでした。地元ではなく、知り合いや友人がいたわけでもないので。ただ、とても温かく迎え入れてもらえたので、私は宮崎という地域を好きになりました。宮崎は人も気候も本当に温かいです。
UMKは「やりたい」を形にできる会社だと思います。心の中にあるもの、頭の中にあるものを形にしやすい。自由に挑戦できますし、それを聞きいれてもらえる環境が整っていると思いますよ。