「食卓から宇宙まで!」“サニー・シーリング”だからこそ感じられる、やりがいと可能性 - 宮崎の”わたし時間”を彩るメディア「MONE(モネ)」

「食卓から宇宙まで!」“サニー・シーリング”だからこそ感じられる、やりがいと可能性

「食卓から宇宙まで!」“サニー・シーリング”だからこそ感じられる、やりがいと可能性

今回は、宮崎県の都城市で日々あらゆる製品を製造されている「株式会社サニー・シーリング」へ伺い、インタビューを行いました!製造業としての理念はもちろんのこと、一生懸命に働く従業員さんたちの姿から企業としての素晴らしい環境やリアルが見えてきました。

「シールを作る会社」とはどんなところなのか

こんにちは!学生レポーターの岩田拓真です!

株式会社サニー・シーリングは宮崎県都城市で、シール・ラベル印刷と精密フィルム加工を核に、電子部品・半導体・医療・航空宇宙分野まで高品質な製品を提供している会社です。クリーンルーム設備と独自の複合加工技術により、特殊ラベルや精密加工を実現するものづくり企業なんです!

「シールを作る会社」と聞いて皆さんはどのようなことを思い浮かべますか?「難しそう」「正直何をしているのかわからない」「どんな人たちが働いているのかな」といった疑問が浮かんでくるのではないでしょうか。 今回はそんな皆さんの疑問を実際に「サニー・シーリング」で聞いてきました!社長ともお話をさせていただく機会があり、新鮮な体験でいっぱいでした!ぜひ最後まで読んでいただけると嬉しいです。

サニー・シーリングで製造されたシール

“都城”にあった、宇宙とつながるものづくり

1.サニー・シーリングとはいったいどんな企業なのでしょうか?

窪田社長
一言で表すと、「糊付きの材料を加工」している会社になります。具体的には「印刷」「刃物による型抜き」「スリット(細い形状に仕上げていく)加工」。このような加工技術を用いて、粘着素材をもとにシールなどを製造しています。加工した製品は、シール・ラベルや、電子部品の材料、部材など”食卓から宇宙まで” いろいろな用途で使っていただいているものになります。

笑顔で答えてくださる窪田社長

2.今までに携わってきた事業にはどのようなものがあるのですか?

窪田社長
食卓の中でいうと例えば、飲料ボトルのラベルを製造しています。宇宙でいうならば、人工衛星があります。その衛星に設置されている太陽光パネルの中の部品として、うちの粘着加工品が使われています。当社のユーザーは、その太陽光パネルの製造を現在進行形で進めておられる状況です。

3.どういった流れで、製品が作り上げられていきますか?

久野専務
多くは、開発フェーズからスタートします。書類や図面ももちろん大切ですが、かなりアナログな部分から始まります。
「文殊の知恵」のように何人か集まって『こんな案件が来たけどどう思う?』『どの加工法が最適か』『このインクだと表面が剥がれやすいかも』などと知恵を出し合い、活発に議論しながらお客様の求めるものをクリアにしていきます。その後、実際に試作を重ねていくことで、難しい要求や品質基準を満たしていくというのが基本です。

久野専務への取材の様子

不便であれば自分たちで作り上げる⁉「働きやすい」を生み出す企業体制

4.DX推進には、どのようなものが導入されているのですか?

渡邊さん
これまでもECサイトの導入などでDXを進めてきましたが、社内の案件管理は担当者ごとに管理している部分が多く、一元化できていませんでした。そのため、誰がどれだけの案件を抱えているか把握しづらいという課題がありました。
そこで、社員自らが使いやすい業務管理アプリを開発したんです。お客様の納期や受注状況が一目で分かるようになり、年間で約100万円ものコスト削減につながりました。『不便なことがあれば、自分たちの手で改善する』という風土が社内全体に根づいています。

5.最近では「AIの活用」にも取り組まれていると伺いました。

AI選抜隊の方々
社内に「AI選抜隊」という少数精鋭の部隊を組織し、AIを活用した業務改革や改善活動を行っています。
ただし、AIにすべてを丸投げするのではなく、あくまでも人間の発想を広げ、一人ひとりの力を高めるためのサポート役として活用しています。一見関わりの薄い部署同士のデータを結びつけて新たな連携のヒントを見出したり、組織運営の最適化に役立てたりと、さまざまな業務改善に取り組んでいます。

実際にICTを用いて説明いただいている様子
経営企画室の渡邊さん

「目に見えるからこそ得るものがある‼」この業界だからこそ感じられるやりがい

6.サニー・シーリングで働く中で、どんな時にやりがいを感じますか?

入社3年目の方
何層もインクを重ねて印刷していく中で、少しずつ色鮮やかな完成形が見えてくる瞬間です。パズルを組み立てるような感覚に近いものを感じます。自分にとっての楽しさでもあり、やりがいでもあります。

入社8年目の方
買い物に行ったときに、お店の商品に自社のラベルが貼ってあると「自分が作ったやつじゃん!」と嬉しくなりますね。実績というよりは、“目に見えて物としてある”ことで、よりここで働く上での楽しさややりがいを感じます。

インタビューに答えてくださった若手社員さん

宮崎・都城に根付いているからこそ集まってくる温厚な人柄!

7.サニー・シーリングには、どのような人柄の社員が集まっていますか?

窪田社長
都城には昔から、「人に親切で優しい風土」があると感じています。当社は都城や宮崎を中心とした採用を行っているので、自然と温かくて面倒見のいい人たちが集まってきているのではないかと思いますね。

工場内で作業中の様子

8.就活生に向けて「会社のここを見てほしい!」というところはどこですか?

入社4年目の方
地元に根付いた企業なので、都城をはじめ、宮崎出身の方が多く、本当に温かい職場です。製品も質の高いものとなっており、実際、世界規模に市場を広げています。そういった成長性を見ていただきたいです。

入社3年目の方
先輩方に対して相談をさせていただいた時に嫌な顔を一つせず、親身に寄り添ってくれるところです。なんでも相談しやすい職場で、働きやすさにもつながっています。

入社8年目の方
一人ひとりが、やりがいを持って働いています。「頑張ろう」という気持ちが、各社員から伝わる職場だと思います。また、人柄も温かいです。そして会社の建物自体もきれいで、視覚的にも温かみのある環境になっていると思います。

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工場の外観

サニーシーリングの魅力ポイント!!

POINT 01

アナログな方法での打ち合わせが多いからこそ生まれるアイディアやコミュニケーション!

こういった文化があるからこそ、独自のブランディングを確立していると感じました。

POINT 02

やりがいを視覚的に感じられる業界!

自身が手掛けた製品を実際に手に取り、形あるものとして自分の成果を実感できるのは、まさに製造業ならではのものであると思います。

POINT 03

不便をなくすために、自分たちで作り上げる姿勢

商品開発はもちろんのことアプリ開発にも取り組み、社内のウェルビーイングの向上に努めているこの姿勢には驚きを隠せません。

POINT 04

宮崎だからこそ集まる温厚な人柄

本社を構えている宮崎県の風土があるからこそ、社員の皆さんのように温厚で優しい方々が集まってくるのだと、取材を通して感じました。

最後に:取材を通した学生レポーターの感想

取材をする前は「シールを作る会社」と聞いても、明確なイメージを浮かべることはできませんでしたが、取材を通してそのモヤモヤを払拭できたと思っています!サニー・シーリングで働いておられる皆さんは、本当に素敵な方ばかりで人柄がよく、終始笑顔があふれる取材活動でした。

「地元・宮崎で働きたいけれど、スケールの大きなものづくりに携わりたい」「温かい仲間たちと一緒に新しい挑戦がしたい」──そんな想いを持つ学生の皆さん、ぜひサニー・シーリングの扉を開けてみてください!

取材に協力してくださった皆さんとの集合写真

≪企業概要≫

  • 会社名:株式会社サニー・シーリング
  • 所在地:宮崎県都城市志比田町3744-1
  • 代表者:代表取締役社長 窪田 祐一
  • 従業員数:104名
  • 公式サイト:https://sunnysealing.jp/

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