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都城市の養豚場で豚熱の感染確認 5500頭の豚の埋却処分始まる
2026年04月10日 16時00分
宮崎県都城市の養豚場で見つかった豚熱に感染した疑いのある子豚は、国の遺伝子検査で10日に陽性が確定、宮崎県は養豚場で飼育するすべての豚の埋却処分を始めました。
宮崎県によりますと、8日に都城市の養豚場から「下痢の症状が続く子豚が増えている」と県に通報がありました。
国の検査機関で死んだ子豚などを調べた結果、野外由来の豚熱ウイルスへの感染が確認されました。
これを受けて県は、10日午前11時頃からこの養豚場が飼育している約5500頭、すべての豚の埋却処分を開始しました。
豚の埋却を含めた防疫措置は4月13日に終える見込みで、発生農場から1km地点の道路に消毒ポイントが1カ所設けられています。
また10日は、各市町村の担当者や畜産関係者などを対象とした緊急防疫対策会議が開かれ、豚熱ウイルスを農場内に持ち込まないよう防護柵などによる野生動物の侵入防止策や出入りする車両の消毒、豚舎専用の衣服の着用や靴の履き替えなどを改めて徹底するように呼びかけました。
宮崎県内の農場での豚熱の発生は、日本が豚熱の清浄国となった2007年以降、初めてです。











