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置き配サービスの利用促進へ 宅配ボックスなど用途に応じた商品販売

2026年04月08日 18時20分

物流の担い手不足が問題となる中、政府は、宅配サービスでの受け取りの方法について、置き配などの対面以外の利用率を2030年度までに50%程度に増やす方針です。
宮崎県内のホームセンターでは、対面以外での受け取りを可能にしようとさまざまな商品が展開されています。

(江川琴実記者)
「ハンズマンのガーデニングコーナーの一角なのですが、こちらには庭の雰囲気に馴染むようなおしゃれなデザインの宅配ボックスが販売されています」

こちらは高価格帯の商品。
1万8000円から2万9000円のものが並んでいて、材質も丈夫なものが使われています。

(ハンズマン新名爪店 今村俊一副長)
「これは上の方が開くようになってて、こちらからも荷物を入れられるようになっています。約30cm角のものだったら上から入れることができます」

気になるのは盗難です。
県消費生活センターによりますと、盗難を含めた宅配サービスのトラブルの相談は去年11件寄せられています。
相談件数は年々増え、防犯対策も必要になっています。

(ハンズマン新名爪店 今村俊一副長)
「宅配業者の方がこちらのドアを開けてもらって商品を入れ、ドライバーの方が(ドアを)閉めてここをプッシュしてもらうすると、鍵がロックされるという仕組みになっています」

宅配ボックスごと固定することで盗難を防ぎます。

(ハンズマン新名爪店 今村俊一副長)
「下の方をアンカーで固定できるようになっていたり、ワイヤーで柱に盗難防止のために取り付けられるようにできています」

宅配ボックスの種類は豊富です。
店内には2700円から6000円までの比較的安く購入できる商品も並んでいて、低価格でも防犯対策が施されています。

(ハンズマン新名爪店 今村俊一副長)
「南京錠をこちらにはめられるようになっていますので、宅配ドライバーの方に南京錠を中に入れて置いて、ここで施錠してもらうという形になっています」

大手配送業者・ヤマト運輸が去年全国で実施した調査によりますと、受け取り方法では約半数の人が宅配ボックスや置き配を利用しています。

(ハンズマン新名爪店 今村俊一副長)
「最近、再配達ドライバーのために迷惑をかけないようにと買われる方は多いと思います」

この店では今後もニーズに応じて、さまざまな種類の宅配ボックスや置き配グッズを取り揃えることにしています。

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