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交通弱者の移動手段の確保へ 延岡市でエリアを拡大した予約型乗合タクシーの実証運行へ

2026年09月30日 12時00分

交通弱者の移動手段の確保が課題となっている宮崎県延岡市は、10月7日から、乗り合いタクシーの運行形態を見直すなどの実証運行を始めることを発表しました。

延岡市はこれまで乗り合いタクシーの利用者が少なかった須佐町・鹿小路エリアの運行形態を見直し、新たに差木野町と大峡町エリアを加えた「予約型」の乗り合いタクシーの実証運行を10月7日から始めます。
運行は毎週水曜日で、乗車する場所などを前日までにタクシー会社へ伝えて予約する必要があります。

また新たに中川原町から幸町を結ぶ、川原崎・昭和線の実証運行を毎週水曜日に行います。

実証運行は今年度末までで、市はその結果を基に、来年度以降の本格運行を検討します。

(延岡市 三浦久知市長)
「公共交通というのは、乗っていただかないと続けていくことができませんので、ぜひご利用いただいて、普段の買い物であるとか、通院であるとか、そういったものにご利用いただきたいと思う」

延岡市は、国の交付金を活用しながら、今年度約9000万円をかけて乗り合いタクシーや循環バスなど合わせて29路線を運行しています。

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