大会レポート(2日目)
大会レポート(2日目)
天候:曇り、気温:17.9℃、風速:2.5m
大会2日目、3064人のギャラリーに迎えられ、予選突破へスコアの伸ばしあいとなった。
単独トップに立ったのは、昨シーズンメジャー優勝の19歳、川﨑 春花選手、今日は5つのバーディーを奪いトータル9アンダーで明日の決勝ラウンドに臨む。
初日にパットがさえ首位タイにつけた宮崎市出身の山内 日菜子選手は今日もパットが好調、応援をチカラに1番でいきなりバーディーを奪うと、その後もスコアを伸ばし、4バーディー1ボギーのトータル8アンダーの2位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
予選通過ラインは、上位48位タイの61名。宮崎県勢は、脇元 華選手が終盤で連続バーディーを奪い、トータル4アンダーの13位タイで決勝ラウンド進出。永峰 咲希選手(68位タイ)、永嶋 花音選手(76位タイ)、柏原 明日架選手(76位タイ)、中西 絵里奈選手(92位タイ)、香妻 琴乃選手(103位タイ)は予選通過ならず。
ディフェンディングチャンピオンの西郷 真央選手はトップと7打差の30位タイで最終日に臨む。