UMKアナウンサー日記 南出雅之
2010年08月19日
まちなか市民ギャラリー
県南から笑顔を送ろう!
日南市の繁華街、ショッピングセンター隣のビルに
市民が気軽に、様々な作品を展示できるスペース
「まちなか市民ギャラリー」がある。

今、展示されているのは
80年前と現在とを同じ構図で撮影し
比較した写真「油津今昔」や、
日南市南郷町の海中をビデオで
撮影した作品「海中遊泳」、
(8月30日まで展示)

それに「にちなん昆虫写真展」
(8月30日まで展示)など、
普段、何気なく見ている景色や光景、
瞬間が、新鮮な感覚で展示されている。
中でも 驚くのは、県南の自然や風景を
迫力の横長写真で表現した
「パノラマ写真」だ。
その風景の美しさに感動していると、
ふと、「どうやって撮影するのだろうか?」
という疑問が湧いてくる。
撮影したKさんに
撮影方法を聞いてみると・・・
「なるほど・・・」と思わず唸った。
更に、ユニークな作品もあった。
「うちわ」で見る県南の風景、
「うちわ写真」だ。

県南を代表する景色が
「うちわ」に描かれている。
そっと あおいでみると、
優しい風と共に、県南の香りが
漂ってきそうだ。(8月30日まで展示)

そして 会場には、
「来場者の笑顔」も展示されている。
会場を訪れた人達の
「とびっきりの笑顔」。
県南から笑顔を送ることで宮崎全体を元気付けようと、
「満面の笑顔」が並ぶ。この中に私の笑顔もあるはず・・・。
「県南から笑顔を送る」この展示会、一度、訪れてみてはいかが・・・?
2010年08月02日
旧友からの義援金
先月27日 午前0時、
口蹄疫による家畜の移動制限・搬出制限が全面的に解除された。
同時に、宮崎県が発していた「非常事態宣言」も解除され、
復興に向けて新たなスタートをきった。
口蹄疫では、合わせて約29万頭の牛や豚が処分され、
県内有数の畜産地帯である児湯地区から家畜がいなくなった。
口蹄疫被害に対し、県内外から支援の手が差し伸べられている。
その一つが 各地から寄せられる「義援金」だ。
先日、私のもとに ふるさと大阪から一通の現金書留郵便が届いた。
届く予定のない現金封筒、少し不思議に感じながら差出人の欄を見た。
そこに書かれていたのは、中学時代の同級生の名前だった。

封を開けてみると、現金と共に
「大切に育てた牛や豚が殺処分され、
さぞ大変だろうと思います。
ほんの少しですが、宮崎の人のために
使ってください。」
というメッセージが添えられていた。
5年前の同窓会で、33年ぶりに再会した旧友が
宮崎の窮状を知り送ってくれた義援金。その気持ちに胸が熱くなった。

早速、玄関ロビーに設置されている
「義援金募金箱」に入れさせて頂いた。
同級生とは、実に 嬉しいものだ。
会った瞬間、互いに中学生に戻れる。
当時、特に親しかったわけではないが、
5年前の同窓会をキッカケに
宮崎にも足を運んでくれたし、時折 便りもくれる。
お互い、そこそこの年齢になったが、当時の事が昨日のように甦る。

ふるさとの旧友から寄せられた義援金。
その「暖かい心」を必ず届けます。
ありがとう。
2010年07月29日
日本語は難しい!
日本に生まれて半世紀あまり。その間、ずっと日本語を話してきた。
日本語を使う職業に就いてからでも 既に30年が過ぎた。
「日本語の音声表現者」として、それなりに勉強し、経験も積んできた
つもりなのだが・・・・。日本語は、実に難しい!
先月、「日本語検定」を受けた。実は「1級」の受験は今回が2回目。
敬語、文法、語彙、言葉の意味、表記、漢字の6つの領域で
試験が行われ、各領域で50%以上取ったうえで、
全体で80%以上 正解しなければ「1級の認定」はもらえない。
(前回と前々回の検定問題。
試験時間は1時間、約80問出題される)
1級の検定試験には、どんな問題が出るのか?
その一部を紹介しよう。
【漢字の問題】
次の■に入る適切な漢字一字を楷書で書いてください。
また、その言葉を適切に用いているほうの文を選んで番号で答えて
ください。
(1) 「閑■野鶴」・・・①政界を引退後は、閑■野鶴の境に身を置いて
余生を過ごす。
②猟銃を肩に、閑■野鶴を求めて山野を跋渉する。
(2) 「尸位■餐」・・・①あの人は高禄を食んでいるだけで、
尸位■餐の典型といってよい。
②あの人は尸位■餐に甘んじながら、
黙々と職務に励んでいる。
皆さん、いかがですか?分かりましたか?
日本語を話して半世紀以上。(日本語しか話せないのに・・・)
初めて見る四字熟語、初めて聞く言葉、どういう意味なのか?
日本語は、日本人にとっても本当に難しい言語ですね。
こうした問題と格闘した1時間、試験が終わった時には、
頭がオーバーヒートし、何となくボーッとしていた。
あれから1ヶ月あまり。結果が郵送されてきたが・・・
あ〜ぁ、やっぱり不合格・・・。
さすがに1級は難しい!
1級に挑戦出来るのは、
2級の認定を受けてから5年以内と
決められている。
この間に合格しなければ、再び、2級から受け直さなければならない。
地道に、一歩一歩、着実に勉強するしかなさそうだ。
次の検定に向けて、
再び 挑戦することにしよう。
それにしても
「日本語は難しい!」
2010年07月17日
宮崎には、やっぱり青空が似合う!
例年より2週間遅かった「梅雨入り」から約5週間が経過。
今年の梅雨は、短時間に大量の雨が降る「ゲリラ豪雨」が目立った。
鹿児島、北九州、山口などでも
ゲリラ豪雨による土砂災害や浸水被害が相次いだ。
これまで あまり降らなかった地域に多量の雨を降らせたり、
極めて短時間に 想像を超える量の雨をもたらすのが
ゲリラ豪雨の特徴だ。
今日、7月17日現在、宮崎県を含む
九州南部に「梅雨明け」は発表されていないが、
空を眺めてみると「夏空」が広がり始めている。

(UMK本社 3階屋上からの眺め)
上層の薄い雲の下に、
モコモコとした夏の雲が現れ始めた。

空を覆っていた
「灰色の雲」の割合が少なくなり、
「青空」が主役になりつつある。
赤と白に塗り分けられた鉄塔が
青空に よく似合う。

3階の社員食堂から東を望む。
水平線上に現れた入道雲。

内部で上昇気流と下降気流が激しく渦巻く
「入道雲」は、わずか数分で急激に発達、
にわか雨を降らせる。
久しぶりの「お陽さま」と「青い空」。
「つらいこと」や「苦しいこと」が多いが、
いつか 必ず、晴れる日が来る!
宮崎には、やはり「青空」が似合う。
「ガンバロウ!宮崎」
2010年06月26日
梅雨、大雨、降りすぎないで・・・
九州南部が梅雨入りしたのは6月12日、
例年に比べて2週間も遅い「梅雨入り」だった。
ことしの気候は、何だか いつもの年とは違うように感じられる。
梅雨に入ってからは、雨、雨、雨と 雨続き。
特に、ここ数日は まるで梅雨末期のような大雨が続いている。
米作りには欠かせない「恵みの雨」だが、こう続いては困る。
「過ぎたるは・・・・」。何事も「いい塩梅」が大切だ。

一瞬覗いた青空、
早苗は ゆっくりと順調に生育。
「梅雨」は、米作りには欠かせない
大切なものだが・・・。
宮崎県は、かつて「台風銀座」と呼ばれたほど、台風の襲来が
多かった。そこには、自然災害と闘ってきた過去と歴史がある。
数年前には、宮崎市西部の広い範囲が水に浸かる「大水害」も
経験した。県民は皆、災害に対する備えをしながら、
「災害は、もうこりごり」と思っているに違いない。
しかし、今年の梅雨も「大雨」を降らせている。
降り続く雨を見ながら、災害が起こらないことを祈るしかない。

数年前に氾濫し、付近に大水害を
もたらした大谷川は、住宅地の中を
流れる中小河川。降り続く雨で
増水している。6月26日

川幅約400m、
宮崎市内を流れる一級河川
「大淀川」越しに見るUMK本社。
降り続く雨で水嵩が増し、
河川敷が水没している。

支流の大谷川が、
本流の大淀川に流れ込む水門付近。
水嵩が徐々に上昇している。

河川敷に設けられたグラウンドは
増水によって水没、
手前の駐車場にも水が・・・。

駐車場に取り残されたバイクが1台、
半分水に浸かったまま置かれていた。
自然災害を避ける事は出来ないが、災害に「備える」ことは出来る。
大雨、台風、地震など、人間の英知をもってしても避けられない災害に
英知を持って備えようではないか。
まさに、ボーイスカウトのスローガン「備えよ常に!」である。




