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2018年07月02日

防犯 通学路の安全をチェックと女性の防犯(2018年6月30日放送)

今週の特集は「防犯」です。
防犯から家族を守ること、自分の命を守ることについて勉強していきたいと思います。
今回教えていただくのはNPO法人ハートムの初鹿野聡さん
環境保全活動や子供の健全育成など地域の安全や活性化を目指し活動されています。

防犯について

まずは子供たちを守るための防犯について考えていきましょう。
上の県内声かけ事案発生件数表の数字を見ると、ずっと500件弱という状況が続いていることがわかります。
この声かけ事案がどの時間帯に発生していのるかを見てみると下校時刻は当然子供の人数に比例して多いのですが、よく見ると何時でも起こっていることがわかります。つまり、どの時間帯でも危険は潜んでいるということなのです。

 

そこで実際に子供たちの通学路がどんな状況なのか、初鹿野聡さんが見てきてくれました!
やって来たのは宮崎市私立生目小学校。
今回取材に協力してくれたのは生目小学校の前島ひよりさん、源乃々葉さん、福原脩斗くんと源恭弥くんの4人です。
4人が通う生目小学校は宮崎市の中心地から少し離れた場所にあり、子供たちは住宅地だけでなく田畑や林の側を通って学校に通っています。

宮崎市私立生目小学校

学校を出て30メートルくらいのところで初鹿野聡さんは突然子供たちをストップさせました。
ここは大通りから脇道に入ったちょっと周りから見えにくい場所なのです。
初鹿野聡さんは入りやすくて見えにくいこんな場所を危険だと話します。大通りから入ってすぐのこんな場所は、大通りから近いのに町の人からは見えない死角になっているということです。

入りやすくて見えにくい所は要注意

入りやすくて見えにくい所は要注意

 

次に見えてきたのが自動販売機
今度は「もしここで地震がきたらどうする?」と子供たちに投げかけます。
子供たちは自動販売機からすぐに離れましたが、これだけではまだ危険だと話します。
まずは正面側に逃げないこと。正面側に逃げると自動販売機の下敷きになる可能性があるので横に逃げることが大切です。
そして慌てて道路側に逃げてしまうと車が通ることもあるので考えて避難することも大事です。

地震の避難は方向・場所を考えよう

地震の避難は方向・場所を考えよう

 

この日は取材に合わせ特別に4人で下校してくれた子供たち。
いつもはどんな感じで下校しているのかな?
話を聞くと、道脇の山に登ったり木ノ実をとったり遊びながら帰っているようです。そりゃそうですよね、
学校が終わりちょっと心弾む帰り道ですから。
でも、遊びながら帰ったり一人の時間が長くなったりする分気をつけて帰りましょうね^^

さて次に横断歩道が出てきました。
渡るときは運転手を見て自分に気づいているかを確認しましょう。
ただ手をあげるのではなく、運転手さんの顔を見て意思確認をすることが大切です。
ここで道の途中で元気よく声をかけてくれる見守り隊のおじさんがいました。
ありがたいですよね~。

道を渡る時は運転手を見て自分に気づいているか確認しよう

 

そして生目の杜運動公園の道に差し掛かりました。
ここで「不審者ってどんな人?」という質問を子供たちにしてみました。
黒い服の人・サングラス・マスク・帽子
子供たちはこんなイメージを持っているようです。
しかし実際の不審者はこんな格好はしません。
もっと自然で目立たない格好をしています。
不審者は怪しい格好をしていると思い込まず、知らない人が声をかけてきたら用心する

不審者は怪しい服装とは限らない。知らない人が声をかけてきたら用心しよう

 

こうして通学路をみんなで歩きながらチェックすると危険なポイントがたくさんありましたね。
今回の取材で子供たちの意識もちょっと変わったようです。
地域の安全を守るのは地域住民みんなの仕事です。
通学路はみんなの目と自分たちの意識で防犯と防災を防いでいきましょう。

ご協力いただいた生目小学校のみなさん、ありがとうございました!

 

続いては女性を守る防犯について学んでいきます。
女性が一番狙われやすいのは帰宅中
仕事や外食のあと夜道を帰ることは少なくありません。
そんな時は一人歩きを避け、できるだけ送迎を頼んだり公共交通機関やタクシーを利用するようにしましょう。
止むを得ず徒歩で帰宅しなければならない時は明るく人通りの多い道を通る
しかし1本道を入ると、街灯がなく人通りの少ない道も多くあります。そんな場所は特に気をつけなければなりません。

夜の一人歩きは避けましょう

 

また、徒歩で帰宅する場合は携帯電話や音楽プレーヤーは使用しない
周囲の情報を遮断してしまうため後をつけられたり狙われやすい状況を作ってしまいます。
時々後ろを振り返るようにしましょう。
相手が警戒していることを察知すると行動を実行しづらくなります。

携帯電話や音楽プレーヤーは使用しない

徒歩で帰宅する場合のポイント

そして家に帰り着くと思わずほっとして油断してしまいますが、その時に危険が潜んでいる場合もあります。
もう一度自分の家の玄関が暗く死角になっていないか、入りやすくなっていないかを確認しましょう。
一人暮らしでも「ただいま!」と言うだけで防犯に繋がります。

 

色々な防犯対策がある中、子供の防犯ブザーがあります。しかし、「これを持っているだけで本当に大丈夫なの?」という不安があります。
防犯ブザーは持っているにこしたことはありません。
しかし実際に怖くて身体が強張ったり、足がすくんだりと小さな子供が防犯ブザーを使いこなせない場合もあります。
そんな時「火事だー!」と叫んでみましょう。
「助けてー!」よりも「火事だー!」の方が周りのみんなにも関係のあることなので意識がすぐにこちらに向いてくれます。
そして防犯ブザーを鳴らしたり「火事だー!」と叫んだりしたあとはすぐに近くにいる大人の側に行くことが大切です。
しかしひったくりの場合は火事だと叫んで集まっても犯人はそこにはもういないので、こちらは「ドロボー!」と叫んだ方が効果的です。

最後にすぐに始められる身近な防犯は、入りやすくて見えにくい場所に注意すること
これは子供も女性も同じです。日頃からちょっと意識して、いつもの道を再確認することが大事なんですね。

 

一人一人が意識を持ってみんなで連携していくことが町全体の防犯に繋がります。
自分で命を守ることをこれからも子供たちに教えていきたいですね。

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